【難関】子どもをつぶさない教育

中学受験

子どもの成長を願うこと…

子どもには、少しでも成長してほしい…

立派になってほしい…

社会で活躍してほしい…

親を超えてほしいと願うのは、多くの親の総意だと思います。

ただ、スポーツにしても、受験にしても、その思いが強すぎる親たちは、

子どもの人生そのものをつぶしてしまうことがあります。

親の呪縛…

特に幼少期や子どもの頃の記憶は消したくても消えないものと聞きます。

私たち夫婦は、子どもの成長にとって

「子どもをつぶさないこと」

それだけは、子どもの負の遺産とならないように、

一番に気をつけて今日まで育ててきました。

ただ…多少はやはりあったと思います。

このバランスが本当に難しかった…

そのための、このブログですので、おいおい振り返っていこうと思います。

子どもの安全

もう一つ気をつけていたのが、「子どもの安全」です。

多分、子どもに中学受験をと考えるの多くは、

間違いなく「過保護」傾向です。

私は、仕事柄もあり、塾に通う児童と保護者をずっと観察しておりましたが、

90%くらいが、一般の家庭より、過保護傾向があると実感しております。

べったり、お父さんとお母さんの手を繋いで帰宅する児童の多いこと。多いこと。

塾の終了時も、ハグしている家庭もありました…。

でも過保護でいいと思います。

子どもたちは、日本の宝ですから大事に育てていきましょう。

「大事に育てられた子どもは、お年寄りを大事にします。」

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