中学受験を終えて
先日長男の中学受験が終わりました。
終わってみれば3戦3勝と受験した学校には全て合格することができましたが…でも。
…これが世の中の子どもたちの理想の受験なのだろうか…
…ましてや、親にとっての理想の子育てなのだろうか…
私には3人の子どもがいます。
あとの2人もこの思いをしなければならないのか…というのが正直な思いまです。
今まで…これから
私は子どもの受験にはかねてから興味があり、子どもが産まれる前から、育児書やお受験本を読んでいました。
仕事も教育に携わる仕事です。
仕事と子育てで約20年は、子どもの受験のことを考え続けてきました。
長男が生まれて12年。一旦ここを節目として、下の2人のためにも、備忘録として、またこの12年間の後悔を忘れないようにブログにしようと思いました。
また自分の幾多の失敗と教育産業との関わり方、子どものまわりのお父さんお母さんと付き合い方…
夫婦間と子どもや兄弟に対して関わり方のことも、今忘れないうちに書き留めようと思います。
…決して、ゴリゴリの中学受験をさせていませんが、
今回長男が生まれてから、この中学校受験までを振り返ることで、
「なにかもっと大きな大切なこと」に気づけるのではないかと思っています…
このブログを読んだ方に対して、私の経験が少しでもお役に立てたらありがたいと考えております。
現在、コメント欄もなにもありませんが、応援よろしくお願いいたします。
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