2025-02

塾選び

【関西の塾選び】浜学園を選んだ理由

浜学園を選んだ理由の2つ目が、塾講師の質にこだわりたかったからです。スタサプの先生たちのレベルの高さを知り、どうせWeb学習なら、日本一授業の面白い先生の授業を受けさせたいと思いました。またもし塾に通いたいと思った時に、実際に通える塾でWeb教室を検索しました。そこで、候補にあがったのが、四谷大塚と馬渕教室と浜学園でした。
中学受験

【無謀運転】プラネタリウムとUSJから思う昨今の中学受験

「車の免許を取り立てで、大型トラックで配達しろ!」と言われているような状態です。給料や勤務地の希望は話し合えますが、大人には挑戦と無謀の違いが分かります。ただ、中には、ペーパードライバーで大型トラックを運転できてしまう人もいるでしょう。20人に1人は、東京から大阪まで無事故で運転できるかもしれません。それが、中学受験ブログや塾のHPで出てくる「偏差値30代からの最難関合格」生徒なのだと思います。小学生だから、親が臨むことで、無謀なチャレンジができてしまうのです。だけど、残りの19人が、東京から大阪の間で、小さい事故や大きな事故を起こしてしますのです。「オーナー(親)の無謀な期待と、塾の看板を背負った大型トラック」に乗って。
教育論

【教育論】おおたとしまさの本(公文と浜学園とSAPIX)

浜学園でも、子どもを待っている間に、お母さん方の入試が始まる前までに、英検2級を目指した方が良いという声が聞こえてきますが、今思えば、それは良くないですね。英語圏からの帰国子女ではない限り、それは、テクニックに頼った英検合格塾のテクニック合格です。また英検もCBTで受験できますので、テクニックと課金に頼った合格です。中学受験が終わった今だから思うことは、終わった直後に非常に楽しんで、今勉強している長男を見ていると、良い受験ができたなぁ〜と思うことです。
省エネ受験

【適切な量】宿題を減らすのは親の仕事(浜学園と公文式)

息子は、浜学園に小学校6年生から1年だけ通塾しました。小6の時は、4教科受講しました。わが家は、これが初めての通塾だったので、塾に通うことがこんなに大変なんだと感じました。早い子だと、小学校2年生から通塾しているということを聞くと、本人だけでなく、家族もなんて大変なんだと感じました。
英語教育

【学歴フィルター】英語教育と中学受験の目的とは

英語教育と中学受験は過熱していますが、ピアノ、ダンス、水泳教室が過熱しているとは聞いたことがありません。人気くらいですね。ではなぜ、英語教育と中学受験が過熱しているかというと、大学受験の合否に関わるからです。それくらい、今良い大学に行かせたい親が多いのでしょう。就活サイトの学歴フィルターも私たちが就職した頃は、あるかもしれない程度だったものが、現在は、100%存在していることが、この情報化社会の中であきらかになっています。
未来予測

【未来予測】私立中学受験者が今後増加する理由

中学受験においては、偏差値至上主義がまかりとおります。またその偏差値に影響するのが、「東京大学合格人数」、「京都大学合格人数」、「国公立、旧帝大、医学部」の数字だと感じます。「東洋経済」や「プレジデント」、「ドラゴン桜」の影響は極めて大きいと言わざるを得ません。むしろ、昔は母親が教育ママだった時代が長かったと思いますが、このような男性用メディアの影響により、子どもの受験に関わる父親が極めて急増してきたのだと思います。
中学受験

【ゆる中学受験】習い事はやめなくて良い

せっかく習い事をやめたのに、7割の子が挫折を味わうのは酷すぎませんか?私は受験の合格発表の日、第1志望不合格の結果が怖くて怖くて仕方ありませんでした。まぁ正直、住めば都でどこの学校に行ったとしても、まぁそれなのに楽しいのでしょうが、この中学受験の怖いところは、家族で挑んでいるところです。
中学受験

【受験算数】苦手科目と得意科目に親がどう関わるか

私は本当に公文式が好きですので、公文の先生と公文式に関してお話をするのですが、「公文式は急いでやってはいけない」これは絶対基本です。苦手分野を何度もスパイラルすることで、足場をしっかり固めてから、次の分野に進む。長男は、基礎レベルが不十分だったので、その後の算数小4レベルのD教材を8周やる羽目になりました。
中学受験

【成長曲線】塾の春季講習と冬季講習は必要ない

私が長男を塾に入れて感じたのは、春季講習と冬期講習と日曜特訓の無駄さです。なぜ無駄かというと、この講座は、早熟な児童たちが、より自らの能力を高めるまたは、弱点を補強するために必要としている講座です。先生たちも通常授業と同じモチベーションで教えてはいません。
中学受験

【筋トレ】ゆる受験の極意は公文式

でも、限界まで公文式で筋トレをおこない、試合(戦場)にでることで、圧倒的に塾で楽をすることはできます。私は、「ゆる受験の極意」は、公文式で基礎力を高めておくことだと考えております。「ゆる受験」とは、勉強させないことではなく、親と子どもがマイペースで受験にのぞめる環境のことだと思っております。