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中学受験

【受験算数】苦手科目と得意科目に親がどう関わるか

私は本当に公文式が好きですので、公文の先生と公文式に関してお話をするのですが、「公文式は急いでやってはいけない」これは絶対基本です。苦手分野を何度もスパイラルすることで、足場をしっかり固めてから、次の分野に進む。長男は、基礎レベルが不十分だったので、その後の算数小4レベルのD教材を8周やる羽目になりました。
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【成長曲線】塾の春季講習と冬季講習は必要ない

私が長男を塾に入れて感じたのは、春季講習と冬期講習と日曜特訓の無駄さです。なぜ無駄かというと、この講座は、早熟な児童たちが、より自らの能力を高めるまたは、弱点を補強するために必要としている講座です。先生たちも通常授業と同じモチベーションで教えてはいません。
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【筋トレ】ゆる受験の極意は公文式

でも、限界まで公文式で筋トレをおこない、試合(戦場)にでることで、圧倒的に塾で楽をすることはできます。私は、「ゆる受験の極意」は、公文式で基礎力を高めておくことだと考えております。「ゆる受験」とは、勉強させないことではなく、親と子どもがマイペースで受験にのぞめる環境のことだと思っております。
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【節約】小学校6年生の塾代(そんなにいらない)

受験ブログを結構見ていたので、小学校6年生は最大150万円かかると聞いていたので、思ったより安かったと思います。ただし、我が家は最難関狙いではなく、元々最難関の子達が不本意に合格する学校狙いだったので、安く済んだのかもしれません。
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【中学受験】昨今の公立中学賛美について(公立か私立か)

昨今の中学受験ブログやYouTube、雑誌ネット記事等を見ていると、公立中学に進学してからから、私立高校や国公立高校を狙った方が、コスパが良いとういう記事を良く目にします。私も過去に、藤沢数希氏の「コスパで考える学歴攻略法」を読んだ時にその流れを知りました。
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【佐藤ママ】フルタイム共働き(中学受験に臨む理由)

昨年は、漫画「2月の勝者」がドラマ化され、おおたとしまさ氏の「勇者たちの中学受験」や「君とパパの片道列車」がベストセラーになるなど、世間の親たちの中学受験に対する意識はどんどん高まっていると感じます。正直、自分の子どもが中学受験をする時には、下火になっていてほしいなぁと思っていたのですが…。
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【タイパ】共働きでもできる受験対策

「時間とお金」これは、だれにとっても大切なものの2つだと思います。私たち夫婦は、フルタイムの共働きです。お金は1人で働くよりも、余裕があるかもしれませんが、子どもは3人。家のローンや保育園代、食費に習い事と。決して余裕があるわけではありません。
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【難関】子どもをつぶさない教育

親の呪縛…特に幼少期や子どもの頃の記憶は消したくても消えないものと聞きます。私たち夫婦は、子どもの成長にとって「子どもをつぶさないこと」それだけは、子どもの負の遺産とならないように、一番に気をつけて今日まで育ててきました。ただ…多少はやはりあったと思います。
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【はじめ】備忘録と教訓(中学受験2025)

先日長男の中学受験が終わりました。終わってみれば3戦3勝と受験した学校には全て合格することができましたが、でもこれが世の中の子どもたちの理想の受験なのだろうか。ましてや、親にとっての理想の子育てなのだろうか。私には3人の子どもがいます。あとの2人もこの思いをしなければならないのか…というのが正直な思いまです。